用途地域とは何?

用途地域とは、都市計画法によって定められている街並みの区分であり、

 

その場所に建てられている建物の種類や用途などを示すものです。

 

 

想像してみればご理解いただけるかと思いますが、例えば、住宅地の近くに工場があったり、
オフィス立地がバラバラになっていたりすると、その都市に住む人にとっては工場の空気汚染や高層ビルによる日照の侵害などの住環境の悪化、
買い物や通勤効率の悪化を招くことになります。

 

 

こういったことを防ぐために、事前に土地の利用区分をエリア別で定めているのです。

 

この用途地域は全部で12種類あり、住居地域、商業地域、工業地域の中でも更に細かく区分が細分化されています。

 

この用途指定に合わせて、建築物の用途制限や、建物の建ぺい率、容積率が定められており、計画的な街づくりを行うことができます。

 

自分が住む町の用途指定を把握しておくと、今後どのような街並みになるのかを予測することにも活用することができます。