不動産屋にとって良い客と悪い客とは

不動産屋にとって良い客と悪い客とは、と聞かれることが良くあります。
高い物件を契約してくれる方が一概に良いとは言えないのが実情です。

金額で分析するのは容易ですが、不動産業者としての仕事のしやすさにあります。
では、良いと悪いの違いはどこにあるのでしょう。

昨今では、お客様の側もかなり勉強をして来店されることが珍しくなくなりました。
昔と違い、事前に何もかも調べられるからです。

希望する物件だけでなく、質問事項もまとめて来られ、こちらが舌を巻くことも良くあります。
具体的に「このエリアに」「家賃は月7万円まで」「駐車場を必ず一台」など、具体的イメージを持って来店される方は良い客です。

話がスムーズに進むからです。
逆に、ぼんやりと「一人暮らしがしたい」程度では、こちらも紹介しようがないのが現実です。
具体的な希望を持った上で「オートロックは譲れない」「エリアは何々小学校の校区内までなら可」と幅を持たせた上であれば、なお話は進みやすいのです。