住宅ローンは何年借りるべき?
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更新日:2019/04/10
カテゴリー: 知って得する不動産のあれこれ住宅ローンは最長で35年借りることができるのですが、
中には例外もあります。
ローン完済時の年齢は80歳に設定されているので、
場合によっては35年よりも短くなります。
住宅の購入はとても大きな金額となるので、
30年、35年かけるのが一般的です。
住宅ローンの年数が長いからといって、
それは決して恥ずかしいことではないのです。
今はかなり高額な収入があったとしても、
それが一生続くという保証はどこにもありません。
もしかしたらリストラされることもあるかもしれませんし、
給与が下がることだって考えられます。
そのような様々なことを考慮して、
無理をせず長めにローンを組むのがおすすめです。
余力があれば、その都度繰り上げ返済をすれば良いのです。
そうすることで、ローンの完済日を短くすることができる上、
ローンの月々の支払額を少なくすることだってできるのです。
将来、何があるかわかりませんから、
30年、35年と長めの組むようにしましょう。