トイレをバリアフリーにする利点は?(狭山市のバリアフリー住宅)
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更新日:2019/04/11
カテゴリー: 知って得する不動産のあれこれ日本は、高齢化社会に突入しています。
日本人の4人に1人以上は、65歳以上のお年寄りなのです。
そしてそれは他人事ではなく、自分も将来必ず年を取るものでしょう。
ですから今後新築一戸建てを購入する予定があるのなら、自分がお年寄りになってからのことも考えておく必要があります。
若いうちは目につかないことでも、お年寄りになったらその欠点に気づくこともあるのです。
新築一戸建ての購入を考えている場合には、自分がお年寄りになった時のことも考えて購入する必要を感じてください。
新築一戸建てを販売している業者の中には、将来を考えてバリアフリーを取り入れた住宅を建てている業者もあります。
年を取って一番気を付けなければならない場所はトイレなのをご存知でしょうか?
そのトイレをバリアフリーにすることによって、一生涯その家に住むことができるのです。
トイレに立ち座りのための手すりを設置し、廊下の幅が850mm以上あればお年寄りになっても安心してその家で過ごすことができます。
将来的なことを考えたら、そのような何十年も先のことまで見据えた不動産会社に一戸建ての購入の相談をするのが良いでしょう。