狭山市の住宅事情
公開日：
カテゴリー: 狭山市の情報
狭山市での土地選び
ほぼ一生に一度の買い物となるマイホームは、土地選びが重要です。比較的広い狭山市は、どこを選ぶかで大きな違いが生まれてきます。
例えば、新興住宅地であれば、行政の管理のもと、給水・排水、公園、道路といったさまざまな設備が住むために整っており問題はないでしょう。
しかし、そうでない土地となると、行政が関知していないので自分たちで地歴や地耐力などを販売業者に確認する必要があります。既に住宅が立ち並んでいる場所では、生活していく環境が既に整っていて確認もできますが、建物を建てるに当たっては地積や上下水道などを確認する必要があります。また、農地が広がっていて昔から住み続ける人が多い場所に住むには、考え方の違いから生じるトラブルが少なくありません。古くからのしきたりや伝統行事への参加などを確認しておくと良いでしょう。しかし、そのような場所も現在では広く門戸を開いている雰囲気があり、一昔前よりはお互いに理解を深めているといってよいでしょう。いずれの場所に住むにも共通しているのが人間関係の問題といえます。これを無視しては日々の生活は立ち行かなくなるもので、ある程度受け入れる心構えがなくては新しい環境に住むことは不可能に近いともいえるでしょう。土地選びは非常に難しいもので、何もかもが理想通りにはいかないものなのです。
狭山市駅西口から入間川方向の住宅
狭山市に住むと一口にいっても、面積が広いのでエリアによってかなり雰囲気は異なります。田んぼが延々と続くかのようなのどかな場所もあれば、広い通りにスーパーマーケットや電気屋が立ち並ぶ賑やかな場所もあり、当然、住む場所によって費用面は大きく異なることになります。
狭山市駅の西口周辺は、再開発されて周辺に西友やイオンがあり便宜が良く、分譲マンションも多く建っています。また、駅と入間川の間に広がるエリアは、高台となっていることから眺めも良く、河川敷中央公園や狭山稲荷山公園なども歩いて10～15分圏内にあり、のどかな雰囲気に満ちていて住むには快適な環境にあるといえるでしょう。さらに、入間川を挟んだ向こう側となると、駅まで歩いて20～30分かかりますが、閑静な住宅地としてこちらも人気を集めています。また、市内にマイホームを建てることを考えているなら、通勤手段によって住む場所を絞るのも良いでしょう。当駅には西部新宿線が走っていますが、隣の市となる入間市駅には西武池袋線が走り、都心までの直通バスも出ています。隣市とはいえ、両駅は非常に近いので通勤先によっては入間市駅に歩いて行ける距離の場所を選んだ方が良い場合もありそうです。
【ホームページ】 https://www.heartful-home.co.jp
【新着物件一覧】 https://www.heartful-home.co.jp/baibai/r/newk.html
【値下げ物件一覧】https://www.heartful-home.co.jp/baibai/r/pay-changek.html
【お勧め物件一覧】https://www.heartful-home.co.jp/baibai/r/tokusen89.html
【ブログ】 https://www.heartful-home.co.jp/blog
