住まいの寿命の延ばし方
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更新日:2019/04/11
カテゴリー: 知って得する不動産のあれこれ家は大きな買い物なので、長期間住まなくてはいけません。
長期間住んでいると家の中が劣化してしまいます。
修繕する必要になると業者に頼んでリフォームする必要が出てきます。
特に家の外の外壁や屋根などは住んでいる人にはどの程度劣化しているのか判断しづらく、放っておくと家の劣化が進んでしまうので注意が必要です。
屋根や外壁は外気にさらされているため、雨や日光によって劣化してしまいます。
ひび割れをしてくることがあるのですが、そこから雨が侵入してきて家の中の木材や鉄骨が劣化してしまい、家が傷んできます。
屋根の防水工事や外壁の塗り替えによって雨の侵入を防ぐことができ、家の寿命が伸びてきます。
床下には白蟻が発生することがあるので、床下の防蟻処理をすることで被害を防げます。
家の中のリフォームも重要なことで、15年を過ぎると水回り全般が壊れやすくなってきます。
キッチンやトイレ、風呂場など毎日使うものなので、修理業者は事前に確認すると壊れたときに迅速に対応できます。