間取り図の記号の意味とは?
公開日:
更新日:2019/04/10
カテゴリー: 知って得する不動産のあれこれ住宅を購入しようと考えている場合、間取り図の記号を見て、
どういう意味だろうと疑問に思ってしまうことがありませんか?
間取り図の記号を知っておくと、とても便利ですので、
きちんと知識として入れておくようにしましょう。
LDKはご存じの方も多いのではないでしょうか
Lがリビング、Dがダイニング、Kがキッチンですね。
Sはサービスルームです。
収納部屋、物置部屋などの意味として使われています。
窓がないため、居室として認められ無いものに使われます。
P.S.はパイプスペースの略で
水道管、ガス管、下水管の配管設備を設置している場所のことです。
MBは、メーターボックスの略で
電気やガス、水道などのメーターが集められた場所を指しています。
配管は見逃されがちですが、
寝室などの近くを通っていると音が気になる事もあるので、
チェックするようにしましょう。
メーターボックスは玄関の近くに設置されることが多いですが、
外観の妨げにならないように注意しましょう。
意外と知らないものもあったのではないでしょうか?
住宅購入の基本は情報収集です。
正しい知識できちんと情報収集したいものですね。